①
健闘していたと思います。同じフレーズでも奏者が代わると表現が変わってしまうところが多くありました。ダイナミクスが下がると音程の乱れが目立つ傾向もあるようです。
②
金管楽器はもっと息をしっかり使って楽器を響かせましょう！良い音のイメージをしっかり持って練習してください。
③
Tuttiのサウンドが作品と合っていてとても気持ちの良い演奏でした。お互いをよく聴き合わせていた演奏だったと思います。伴奏系やハーモニーを作るパートより「歌うこと」を意識するとより豊かな表情の音楽が創っていけるようになると思います。
④
２曲目が積極的でとても良かったので１曲目、いろいろな意味でもっとやってもよかったと思います。木管に比べて（１曲目）金管は少し消極的だったかな？発音も不鮮明でした。弱奏でも、もう少し楽器に息を入れるイメージを持ったほうがいいです。金管のメロディーも沈みがちでした。２曲目は勢いがあってとてもよかったです。短い音をもっとハッキリ弾んでください。
⑤
技術的に安定するといいですね。良いサウンドが出せるといいですね。音楽的にもっと伝わるといいですね。ハーモニー意識しましょう。
