翔全繋互

部員と関係者の連絡用ブログです。

☆ソロオーディション

ソロオーディション行います。曲はSingSingSingです。


クラリネット
楽譜はクラリネット1st(持っていないけれど挑戦したい人は自分で楽譜コピー希望に記入)
②サックス
楽譜はデータ版はタブレット、紙でほしい人は楽譜コピー希望に名前をサックスソロと記入)

オーディションは
クラリネットであればB♭クラリネットで演奏すること
サックスはアルトサックスもしくはテナーサックスで演奏すること
(ちなみにサックス譜は映画スウィングガールズ上野樹里さんの演奏を耳コピし作成したものです。映画版と私たちが演奏しているものは調が違うので、Youtubeなどで演奏を聴くと演奏する音と異なって聴こえると思います。また、もしかしたら音が間違っている可能性があります。修正は後々その場その場で。またアルト、テナーの音域がわからないので、無理があるかもしれません。オクターブで変えるのは各自でお願いします。)

ソロオーディションは希望者で行います。学年は問いません。年毎に方法は異なります。演奏を聴いて顧問が選抜した年もあれば、2年生による覆面オーディションをした年もあります。今年どうするかは考え中です。いずれにせよ、コンサートとして人前で演奏することができる最低限のものに一人も値しない場合はソロ自体なくす、といったこともあります。
12月頭に行います。詳細日程は未定です。12月になったらいつでもいい、といったようにしておいてください。

 

ソロのポイントは
①楽譜を正確に演奏することではありません。むしろ、楽譜は個人のクセや好みで変えていきます。音も絶対にその音でなければならないわけではありません。
②堂々と演奏できること。これが大切です。一人でメロディーを吹くわけですから、間違えようが何があろうが、それがわからないように堂々と吹くことが必要です。
③自分が一番上手いと思える演奏であること。オーディションですから、同じ楽器の人と比べることになります。また、他の楽器の人もソロが吹きたいと思っている人はたくさんいるでしょう。その中で今回チャンスがあるわけです。そのチャンスはだれでも受け取れるチャンスではありません。だから、演奏したいのであれば、このバンドの誰よりも自分がソロを吹くにふさわしいと自分が思えなければ、オーディションを一緒に受ける人に対しても、それ以外の人に対しても、仲間に対して失礼です。そしてお客さんに対して失礼です。こう思えるようになるためには、練習が大切です。不安にならないくらい吹かないと自信はつきません。また、やはり基礎力というものが大切です。日頃の練習の基礎力の向上が、何よりも近道でしょう。