さて、最近備品チェックをしています。
学校の楽器は全て備品番号があり、管理・チェックをしています。
楽器は似ているようでモデル(型)が異なり、これがケースに貼ってある備品番号と合わないといけません。そのため、ケースと中身の楽器は絶対に入れ替わらないように気を付けてください。特に、楽器をまとめて手入れするときや仮入部のときに起こりやすいです。
楽器は備品、自分が使っているものはかつての卒業生たちが、そしていつかの後輩が使います。大切に扱ってください。
備品チェックをしていると、私物と学校の物が入り交じり、わからなくなってしまっている状態になっていました。巾着などで私物かそれ以外か分けるようにしてください。見た目だけでは私にもわかりません。名前が書けるものは必ず書いてください。スワブやチューナー、同じものを使っている人は多いです。必ず名前を書いてください。
学校の貸し出しチューナーが明らかに減っています!!
引き出しの中にあった貸し出しチューナーの数が明らかに減っています。
この貸し出しチューナーは忘れた人や壊れてしまった人など、困っている人の緊急用です。そのまま持ちっぱなしになっていては困ります。少ない部費でやりくりをしている状況ですからなくなれば買えばいいといった状況ではありません。
まだ自分専用のチューナーを持っていない人は可能な限り、自分専用のものを用意してください。楽器屋さんにもネット注文でも買うことができます。よろしくお願いします。