翔全繋互

部員と関係者の連絡用ブログです。

コンクール当日、卒業生へお願い

卒業生と1年生の動き

11:30 体育館に集合、セッティング

12:00 全体ミーティング

(12:30-13:00卒業生1人ホールに行ってアンプ回収)

15:00 搬出準備、出発

16:09 チューニング

16:49 本番

18:00過ぎ 最終団体後に結果発表

 

本番前

1年生 打楽器補助、そのまま舞台裏で打楽器奏者の上級生と順番まで待機。最低1人はこちらに卒業生がいるといいかな。

卒業生 管楽器補助。特に大型楽器とハモデ、忘れ物対応、お願いします。

 

本番が終わったら

1年生は打楽器を持って先生と学校へ移動。

卒業生、管楽器を学校へ。大型楽器を優先に。でも管楽器は写真撮影の終了を待っててね。持ちきれないものはあとから現役が運ぶよ。

 

学校に着いたら棚にそのまま片付け。掃除もお願いします。打楽器も上手に片付けてください。最後のミーティングはホールでやります。体育館、撤収してください。1年への指示出しもお願いします。(下記リスト参照)

こちらは結果発表を終えたら戻ります。18:30くらいかな。

緊急時、学校にいる先生、とりあえず大人にヘルプを求めてください。急病者が出た場合はヘルプを待たずに救急車、呼んでいいです。というか呼んでください。

 

 

戻った後のお願いリスト

・掃除(体育館・ホール・3階普通教室・3年教室・美術室・音楽室)

・プロジェクターを2-5に戻す

・モニターを1音に戻す

・掃除機を職員室廊下に戻す

・戸締り確認(各部屋の空調や電気、鍵の閉め忘れを確認)

・体育館復帰作業(山台舞台裏に戻す・ピアノ位置戻す・カギ諸々含む)

・最後はホール集合

ティンパニはホールに戻す、それ以外の打楽器もホールの隣の部屋へ戻す(ケガしそうなら止める)

・ホールの電子ピアノは動かさない

・2音廊下のホワイトボードは2音の中へ

・よくわからないものはホール端っこにかためて置く

 

ほかにも気づいたことは臨機応変にお願いします。

ホール練習について、卒業生へお願い

12:45学校でミーティングしホールへ搬出します。

ホール練習は舞台セッティングも我々の仕事です。手早く、安全に行います。

借用時間は13-17ですが、実際には2時間程度しか練習できません。準備と片付けが含まれるからです。

 

卒業生の皆様

搬出と舞台セッティングを主に手伝ってもらいたいです。また、例年暑さから体調不良者が出ています。そのときにその生徒の介助もお願いできたらありがたいです。私は全体の指示出しがあるので。

片付けも同様に舞台の山台崩しと学校への荷物運びがいてくれると助かります。

また、1年生は色々とわかりません。そんな1年生に指示を出して動かしてくれると助かります。

よろしくお願いいたします。

体調管理の徹底を

24日・6日のコンクールまで日付が少なくなってきました。
コロナの状況が少々心配です。体調管理をお願いします。
今年、5類となったことで去年よりは状況は改善されているように思いますが、やはり流行するときはあっという間だと改めて最近思うところです。

①よく寝てください。(8時間は必要です)人間は寝ている間に回復します。寝ている間に頭を整理します。
②よく食べてください。(3食きっちり食べます)給食はもちろんのこと、家での食事が中心となる夏休み、しっかり食べてください。
③よく笑ってください。(病は気から)笑うことは免疫力を上げます。本当です。

私は、割と身体は丈夫なほうだと思います。子供のころから学校、休んだことないので。生まれ持った財産でもあり、気力の面もあったとは思います。でも、体調をまったく崩さないわけではありません。人間ですから。体調が悪くなりそうな気配に敏感です。あ、これ、このままいったら体調崩す、その時点でとりあえず寝ます、薬のみます、はちみつ舐めます。悪化させる前に、というところが大切なのでしょう。
だから、よく寝てよく食べてよく笑ってください。
夏休みは、毎日検温してください。ご時世柄、実施しているとは思いますが。矛盾しているようですが、練習は休まないでほしいですけど、体調が悪いなら休んでもほしいです。だから、そもそも体調を崩さないように、よく寝てよく食べてよく笑って、元気でいてください。

この3年間、コロナに振り回されてきました。3年前は大会がなくなり、2年前はチームで一人でも体調不良者がいたら出場停止になることから毎日心配で胃が痛かった。1年前はまばらに人がいなくなり、出場できなかった人もいました。3年前と去年と切ない思いをしつつ、今年を迎えています。
どうにか全員でその日を迎えられればと願っています。
健康管理はきっちりと、でも楽しい時間も多く過ごしていきましょう。

現役の皆さんには、直接関係ありませんが、3年前、何もできずに引退させてしまった高3世代のことを思っている毎日です。今年やっと観客ありとなり、色々な人に聴いてもらえるいつものコンクールが戻ってきました。あの時の生徒は一人もいないけれど、青春というかけがえのないひとときを、仕方がないの言葉で諦めざるを得なかった彼らに、現役世代が頑張ることが報いることになるのではと思っています。そんな思いもあるので、少々重たいかもしれませんが、今年は可能な限り全員で、その日を迎えられればと思っています。
何より、頑張っている現役の演奏をたくさんの人に聴いてもらいたいです。今年は観客ありなので、純粋にそう思えています。学校の人たちも聴きたい、と来てくださいます。家族の人も人数関係なく来られます。他校の人も聴いてくれます。私は、聴いてもらいたい。素敵でしょ、いい演奏するでしょ、そんな姿を多くの人に見てもらいたい。

ということで、あまりエアコンの設定温度を下げすぎないように。健康維持のためです。

曲の背景を捉える

アニー・ムーア(1877年~1923年)はアイルランドからアメリカに移住した移住第1号の15歳の少女。

アニー・ムーアは1877年生まれです。1877年といえば、日本は明治10年です。西南戦争があった年、日本初の大学である東京大学が設立、エジソンが蓄音機を発明、そんな年です。

アイルランドのコーヴ港というところから幼い弟2人とともに、先に移住をしていた両親と兄の待つアメリカに旅立ったことを記念して、コーヴ港には銅像が建てられているくらい、知名度がある人物だそうです。

日本も1900年前後にアメリカに移住する人がたくさんいました。2010年にはそんな日系アメリカ人を描いたドラマ、99年の愛が放送されています。

アイルランドはイギリスの隣の国。大西洋を渡り10日以上かけてアメリカにたどり着きます。その航海は決して楽なものとはいえなかったでしょう。

最近、テレビ放送されて話題となっていたタイタニックですが、こちらは1912年の海難事故です。イギリスからアメリカのニューヨークに向かう豪華客船の処女航海で氷山にぶつかり、船は沈み、多くの方が亡くなりました。アニー・ムーアの作曲家である樽谷雅徳さんの代表作に「マードックからの最後の手紙」という曲があります。このマードックとは、タイタニックに乗船していた一等航海士です。映画とは異なり、マードックは最後の最後まで乗客を一人でも多く救おうとしていたという証言が多く残っています。

近い時代の似た背景を持つ同一人物が作曲した曲を演奏するので、こちらの作品もぜひ聴いてみましょう。作曲家の描きたかった、見せたかった情景がより鮮やかに見えてくるかもしれません。

曲を演奏するうえで、楽譜通りに正しく演奏することは大切なことです。正しく吹くうえで、曲の背景、作曲家の思いを汲み取ろうとすることも大切なことです。そのうえで、自分はこう表現したい、こう解釈した、という考えが必要になります。

その曲が持つ力を捉えてみましょう。

審査講評(過去の記録)

2017年、夏(氷河特急、82)

78(Perc)

安定したサウンドGood。木管はF、FFになったときの音色が雑になってしまうのが残念。音色の研究をさらに追求すると、すばらしいバンドになると思います。

80(Tb)

スケールの大きな広がりのなるサウンドでした。金管サウンドも充実していました。Percのバランスに気を付けてください。

80(Tub)

Fのサウンドはよい。さわやかな演奏でした。

80

音楽上の計画がよくみえる立体的な配置ですね。モチーフの置き方がとてもよい。しかし、ハーモニーのにごりが少し気になります。とくに経過するカデンツァにあたるドミナントサブドミナントになると急に収まりが悪くなるのが惜しい。転調したところも。リズムがよれること、メロディーの歌い方が平らなこと、クレッシェンドなど、クレッシェンドすることが目的のように次の盛り上がりをともなわずクレッシェンドだけが突出して不自然なことなどすこしゆがみを感じます。ものすごくいい音がするところもたくさんでもっと表現自体を知ってほしいと思いました。

88(Tp)

序奏部、Tpの華やかなファンファーレ、木管の高音トリルのにぎやかさ、また中低音パートのしっかりとした響きなど、とてもバランスがよく非常に完成度が高かったです。またフレーズごとの音楽の特徴がとてもよく捉えられ表現されています。

88(Fl)

バランスをとてもよく考えています。とても安定感のあるサウンドができています。Fの音色をもっと豊かな(うるさくならないように)ものにしましょう。あちらこちらに出てくる八分音符のきざみも上手です。

 

2018年、夏(フィールズオーバーチュア、76.75)

73(Perc

冒頭のFlのイントネーションが揃わなかったですね。Tpとても存在感があってよいですね。Brass、リズムがシャープで気持ちいい。木管のハーモニーの響きはもう少し柔らかく暖かくそして優しく響かせましょう。Percはバランスをとって。

74(Tub)

元気な演奏でした。Pのときの音程がもっと合うと良いですね。Fのサウンドは良い。

75(Euph)

積極的に表現しようとされているのがよく感じられました。一つ一つのフレーズを楽しんで演奏されているようにも感じられました。全体的に各楽器の音色が気になりました。Tuttiのとき、打楽器のバランスを気を付けてほしいです。

78(Sax)

華やかなサウンドと表情豊かな表現でとてもよかったです。管楽器と打楽器の音量バランス、また管楽器は大きな音の際に音程が不安定にならないように注意してください。

80(Cl)

バランスのとれた良い演奏でした。ダイナミクスの幅をつけましょう。PやPPがもっとあるとよいと思います。音量だけでなく音色も変えましょう。フレーズの終わりを丁寧に。

86(Fl)

中学生バンドとしては良い方向にいっていると思います。低音楽器の支えあってこそのサウンドをつくろうとしています。欲を言えば木管のソノリティ(豊かに響かせること)をいかに充実させるか。決してFの意味ではありません。

 

2019年、夏(天空の騎士 吹奏楽のためのファンタジー、84.35)

74

冒頭のメロディーもっと歌ってください。しっかり吹けていえるのでさらにインパクトがほしいです。速いパッセージはもっとキレが欲しいですね。全体的にはとてもていねいな演奏でした。

81

イントロでの美しい表現が各ソロの好演で幕開けをしました。全体サウンドも深みと豊かさを感じる響きになりました。音程をハーモニーの中でもっと正確にとれるとさらに完成度が上がると思います。リズムの中で旋律がもっとクリアに浮き上がるとGood。また、フレージングも大きくアピールしましょう。歌声部分は声をもっと立体的に深く響かせるイメージを。ラストにかけてさらに盛り上げの構成を効果的にクレッシェンドなどのニアンス、ラストサウンドの決め△

82

繊細なアンサンブルでまとまった演奏でした。場面によってはアグレッシブなサウンドでもよいと思いました。金管セクションの分厚いサウンドが聞きたいですね。<>FPの音や音色の変化をより大げさに立体的な演奏を。

84

幻想的な曲の始まりでした。SaxとFlソロ美しく響いていましたね。木管楽器の細かいパッセージがさらに明確に聴こえてくるよう、しっかり吹きましょう。どの楽器も音色がよく普段から音色ハーモニーを大切にされている様子がうかがえます。TuttiでFのときの声部の音程、音型の吹き方をしっかり統一してさらにすっきりと力強いTuttiに仕上げてください。

90

SaxFlCl、とてもきれいでした。音色がきれいなバンドですね。しなやかさがよかったです。演奏がポジティブですばらしいですね。とても伸びやかで素敵な音楽でした。ブラボー。

92

各楽器、クセのない正統的な音色と表現です。ダイナミクスコントロールも素晴らしい。クレッシェンドのとき、力まず音の広がりをイメージした演奏を目指してください。

審査講評(過去の記録)

2018年、夏(フィールズオーバーチュア、76.75)

73(Perc

冒頭のFlのイントネーションが揃わなかったですね。Tpとても存在感があってよいですね。Brass、リズムがシャープで気持ちいい。木管のハーモニーの響きはもう少し柔らかく暖かくそして優しく響かせましょう。Percはバランスをとって。

74(Tub)

元気な演奏でした。Pのときの音程がもっと合うと良いですね。Fのサウンドは良い。

75(Euph)

積極的に表現しようとされているのがよく感じられました。一つ一つのフレーズを楽しんで演奏されているようにも感じられました。全体的に各楽器の音色が気になりました。Tuttiのとき、打楽器のバランスを気を付けてほしいです。

78(Sax)

華やかなサウンドと表情豊かな表現でとてもよかったです。管楽器と打楽器の音量バランス、また管楽器は大きな音の際に音程が不安定にならないように注意してください。

80(Cl)

バランスのとれた良い演奏でした。ダイナミクスの幅をつけましょう。PやPPがもっとあるとよいと思います。音量だけでなく音色も変えましょう。フレーズの終わりを丁寧に。

86(Fl)

中学生バンドとしては良い方向にいっていると思います。低音楽器の支えあってこそのサウンドをつくろうとしています。欲を言えば木管のソノリティ(豊かに響かせること)をいかに充実させるか。決してFの意味ではありません。

 

2019年、夏(天空の騎士 吹奏楽のためのファンタジー

74

冒頭のメロディーもっと歌ってください。しっかり吹けていえるのでさらにインパクトがほしいです。速いパッセージはもっとキレが欲しいですね。全体的にはとてもていねいな演奏でした。

81

イントロでの美しい表現が各ソロの好演で幕開けをしました。全体サウンドも深みと豊かさを感じる響きになりました。音程をハーモニーの中でもっと正確にとれるとさらに完成度が上がると思います。リズムの中で旋律がもっとクリアに浮き上がるとGood。また、フレージングも大きくアピールしましょう。歌声部分は声をもっと立体的に深く響かせるイメージを。ラストにかけてさらに盛り上げの構成を効果的にクレッシェンドなどのニアンス、ラストサウンドの決め△

82

繊細なアンサンブルでまとまった演奏でした。場面によってはアグレッシブなサウンドでもよいと思いました。金管セクションの分厚いサウンドが聞きたいですね。<>FPの音や音色の変化をより大げさに立体的な演奏を。

84

幻想的な曲の始まりでした。SaxとFlソロ美しく響いていましたね。木管楽器の細かいパッセージがさらに明確に聴こえてくるよう、しっかり吹きましょう。どの楽器も音色がよく普段から音色ハーモニーを大切にされている様子がうかがえます。TuttiでFのときの声部の音程、音型の吹き方をしっかり統一してさらにすっきりと力強いTuttiに仕上げてください。

1年生の基本的な夏休みの部活動の流れ

前半の日    
8:30    登校(荷物は2音の廊下)
~9:30    勉強タイム(1美)音源を聴きながら静かに勉強
9:30~    基礎と合奏(2音)
11:00~    上級生の合奏見学(ホール)楽譜と筆記用具を持って
12:00    下校

 

後半の日
11:00~    登校(荷物は2音の廊下)
~12:00    上級生の合奏見学(ホール)
~13:00    勉強タイム(1美)
13:10~    基礎と合奏(2音)
14:30    下校

 

夏休み中は生活リズムを崩さないように過ごしましょう。

計画的に夏休みの課題が終わるように進めていきましょう。

先輩たちの合奏を見ながら、来年の自分たちを想像しましょう。

自分にできることを探して行動しましょう。

 

使った教室は

①エアコンや電気のスイッチを切る

②忘れ物がないか確認する

③カギを閉める

忘れないでください。

 

24日、1日、6日は上級生の本番を聴きます。そしてお手伝いもします。

3年生は夏で仮引退、交流できる期間も残りわずかです。お互いに大切に。

課題曲0625

課題曲

4、ハーモニー、バランス悪い、A♭不足?(D♭A♭FE♭)

9~、嚙み合わない、組み合わせ替える

A~、メロディー全般共通、アウフタクトが軽すぎる

A、スネア音量調整

48、決めきれない

C、裏打ちをどうにかせねば

対旋律、音程

K前、音程が合わない

マレットどれにする?

コンクール日程決定

いつもお世話になっております。本日コンクールの抽選会が行われました。

今年は8月6日(日)16:49
となりました。

タイムスケジュール等、詳細は連盟HPを参照してください。
コンクールの鑑賞については後日改めてご連絡いたします。

ホール練習は

8月1日(月)13時~17時です。

 

コンクールに向けた取り組みは吹奏楽という競技の特性上、メンバーが揃うことが重要となります。コンクール以降は部活動は夏休みとなりますので、帰省や旅行などの予定の調整にご理解ご協力をお願いいたします。予定表は近日中にブログに記載いたします。ご確認ください。
今年度も3年生の仮引退まであっという間に残りわずかとなりました。3年生はもちろんのこと、1・2年生も、全員にとって達成感のある夏にしたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

卒業生のみなさん、お手伝い必要です。よろしくお願いします。

体育祭 振り返り

吹奏楽部は体育祭の脇役。体育祭の主役は競技者である。競技者でもある、私たちが最も力を注ぐのは競技である。クラスでの取り組みを大切に競技や応援、全てのことに一生懸命になろう。

・配置は本部テント東側(新校舎側)のトラック外側、
 イスは後列2列とパーカス・コンバス以外で配置する。
・委員会・係を優先するが、パート内で情報を事前に共有する。
・バスタオルが各自必要である。
・前日にブルーシートを床に貼り付ける。(土足エリアの拡張)
・指揮者は生徒から選出する。
・得賞歌は金管を中心に少数とする。(最後の種目に出る人は得賞歌を演奏するのは難しい)
・予行の前日に動きの確認を行う。

予行と当日の朝の動き
~7:45 生徒用の自分のイスを配置する。演奏用のイスを配置する。楽器は2音に置いた状態で、演奏位置でミーティングをする。
~8:15 ミーティング後、2音で基礎合奏をする。
8:15 生徒席へ行き、出席を体育委員に伝え、演奏準備に戻る。

開会式の動き
放送「ご近所の皆様、朝早くから失礼いたします。本日、体育祭を行います。一日、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。いよいよ体育祭が本番を迎えようとしています。練習の成果を出しきれるように全員で協力しあってがんばりましょう。また、ご来場の皆様、生徒たちを温かく見守ってくだされば幸いです。これより開会式を行います。生徒の皆さんは体育委員の指示に従い、各クラスごとに整列してください。」
クラスの整列が始まったら、演奏位置へ移動する。(その前までは中央玄関前の日陰で待機)
中央の先生の合図でファンファーレ演奏。
放送「選手の皆さんが入場します。」この言葉のあとに行進曲開始。
演奏後、2音へ楽器を置きに行く。(往復することなく2音へ戻れるように事前に調整しておく)
椅子は雨上がりなど、汚れがひどいときにはコンクリートの上のところへまとめておくなど臨機応変に対応する。(開会の言葉、校長挨拶、生徒会挨拶、競技上の注意、生徒宣誓)
生徒宣誓の終了時に実行委員が旗を戻すのと同時にクラスの生徒列の最後尾に加わる。
楽器の片付けは放課後に行う。スワブを丁寧に通すなど、丁寧に行う。

閉会式の動き
最終種目の招集を目安に得賞歌を演奏する生徒は2音へ来て音だしと準備を行う。
演奏位置は野球のマウンドに指揮者とする。
得賞歌は音量に気を付ける。言葉が聞こえるくらいの音量に調整する。
繰り返し演奏ができるようにしておく。表彰終了後にフェードアウト。


令和5年度、体育祭後の反省・振り返り
・集合時間に集合しない
A,時間が足りないようであれば集合時間を遅らせる必要がある。
・自分のクラスの列に戻る際(開会式)迷った
A,実行委員の動きをよく見て、宣誓が終わるタイミングと同時に動く。
・得賞歌は、最終種目に出る人は演奏が難しい
A,来年度以降は最終種目者は避ける。
・全体の動きを把握している人しか動けていない
A,ある程度は集団なので仕方がない部分はある。が、意識を高めていく必要がある。
・開会式、楽器を持って待機している時間、私語が多かった
A,吹奏楽部として集団の評価が下がることはしない、させない。
・ロープ(囲い)をほどく人員が必要である
A,事前に顧問と打合せをする。
・得賞歌の演奏者のバスタオル回収が必要
A,生徒から一人、もしくは顧問。

 

先日、雨が心配される中ではありましたが、無事に体育祭を終えました。演奏を聴いてくださった保護者の方も多いのではと思います。また、急遽お弁当づくりもお願いすることとなりました。ありがとうございました。

部員たちは今年比較的スムーズに動けていたと思いました。例年バタバタしがちな流れの印象がありますが、以前の反省を活かしつつ次へとつながるものへとなっていると思います。

次に向けて、そうしてどんなときでもある反省や改善を活かしていってくれるとよいと思います。

R5.5月活動予定

保護者会は2日ではなく、13日の11:00からを予定しています。

(新1年生の楽器が決定した後に行いたいと考えているため、他の部活動と日程が異なりますが、よろしくお願いします。)

5月1日、修正後再掲載



新入生歓迎コンサート

本日は放課後に新入生歓迎コンサートを実施しました。

椅子を急遽増やすほど、たくさんのお客さんに来てもらうことができました。改めて来てくれた同級生や先生にお礼を伝えてください。

現役の部員たちの頑張り、そして今までの先輩たちの努力がこうしてバンドを成長させているのだと思います。少しずつだけど、つながっていくものを、成長していく姿を感じます。

今回、指揮をすることなく、照明のみを私は担当しました。自分たちだけで創りあげることができるようになってきたと思います。特に、演出はそれぞれ学年やグループで創意工夫があって、とても良いものになっていました。春休みから練習し始めたけれど、間に合わせる、ということもできていました。魅せることを考えて表現する力は目を見張るものがあります。

3年生は、最後の1年、どういう姿を後輩たちに見せたいのか考えてください。来年自分たちはここにはいないけれど、後輩たちがいます。その後輩たちが先輩たちを超えようとする努力や葛藤が伝統になっていきます。

2年生は、次はこうしたい、そんな気持ちをいつでも持っていてください。これからがまだまだありますから。

残りの仮入部を頑張るとともに、体育祭に向けてまた気持ちを新たに取り組んでいきましょう。